【Java開発】ロジック練習問題 – 逆三角数字

Java入門講座

初めに

皆さん。こんにちは!

DreamHanksの254cmです。

今回はロジック練習問題とその解説について作成していきます。

Java記事のまとめはこちらです。

 

逆三角数字

javaプログラムを作成して下記のような出力結果を出してください。

20200929 問題サンプル.png

 

解説

上記の画像を見ると一つ目の行で

0から10まで出力されています。

二つ目からは両方の数字が一つずつ減って

になります。

0~10までの数字を一行ずつ出力しますが、両方の数字を切り詰めながら出力するのがポイントです。

つまり、0~10まで出力するfor、両端の数字の場合に処理を分けるif

上記の処理を6回繰り返すforが必要になります。

※上記の画像は6行を出力しているので、6回繰り返します。

しかし、両端の数字を消すだけではいけません。

両方の数字を消しさえすれば

になって問題の画像のようになりません。

消された数字の位置にスペースを入れて逆三角形の姿が維持されるようにします。

 

ソースコード

終わりに

今回の記事は以上になります。

ご覧いただきありがとうございます。

 

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