【Java開発】第18回 インターフェース

Java入門講座

はじめに

皆さん。こんにちは!

DreamHanksの254cmです。

今回はインターフェースについて説明していきます。

Java記事のまとめはこちらです。

前回の記事は【Java開発】第17回 抽象クラスです。

インターフェース

インターフェースは抽象メソッドは定数で構成されているもので、 クラスが提供する機能を宣言する役割をします。

抽象メソッドは定数で構成されているので、インターフェースはインスタンスを生成することができません。

インターフェースは主にほかのクラスに継承されて使われます。

インターフェースの書き方

インターフェースは抽象メソッドと定数で構成されていますが、 定数を意味する「static final」キー

ワードと抽象メソッドを意味する「abstract」は 省略しても構いません。

アクセス制御子はインターフェースの抽象メソッドはどこでも実装できなければならないため、

publicしかできないです。Publicをつけなければコンパイラはdefaultではなくpublicをつけます。

サンプル

上記のサンプルを見ると、フィールドはすべて定数なので初期化をしないと使えません。

メソッドはpublic以外のものをつけると使えません。

インターフェースの実装

インターフェースは抽象メソッドと定数で構成されているので、

ほかのクラスで継承され、抽象メソッドを実装して使います。

インターフェースの実装の書き方

 

サンプル

 

インターフェースの多重継承

クラスは継承を一つしか行えないですが、インターフェースはいくつでも継承することができます。

サンプル

 

終わりに

 

今回の記事は以上になります。

次回は例外処理を学びましょう。

ご覧いただきありがとうございます。

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